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民主党の小西ひろゆき、場違いの安倍政策批判をして怒られる



民主党国会議員が一同に会する民主党両院議員総会(2014/06/24)

民主党は、この1年を総括する両院議員総会を開きました。「このままでは野党再編が進まず、次の選挙に勝てない」と、公然と海江田降ろしの声が出るなか、海江田代表はどういった方針を示したのでしょうか。

 (政治部・朝日健一記者報告)
 海江田代表は「自らの手で野党の結集を進める」と述べ、続投に意欲を示しました。
 民主党・海江田代表:「(再編を視野に)野党との協力関係を進めていかなければいけないと考えている。来るべき国政選挙では力を合わせていこうと」
 また、今後、野党再編に向けて他の野党との話し合いを加速させるとしたうえで、「団結した民主党が中心にいることが極めて重要」と述べ、海江田降ろしの動きを牽制(けんせい)しました。ただ、参加議員からは、代表への不満の声が相次ぎました。
 民主党・大串議員:「大変、厳しい状況に変わりはない。代表選を行うことも含めて考えてほしい」
 民主党・蓮舫参院議員:「一緒に民主党でもう一回、頑張ろうという声が残念ながら届いていない、広がっていない」
 海江田代表は、また来月に話し合いたいと押し切りましたが、党内の不満を払拭する具体策は見いだせておらず、海江田降ろしの動きはくすぶり続けています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000029388.html




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民主党の海江田万里代表は24日午前、党本部で開かれた両院議員総会で、昨年7月の参院選敗北後に、1年以内に「目に見える成果」がなかった場合の辞任に自ら言及したことに関連し、「もう一度、私の思いを報告する場所をつくりたい」と述べ、7月下旬をめどに「総括の場」を設ける考えを示した。

 出席者からは、低迷する党勢を受け、来年9月の任期満了前に代表選の実施を求める意見が相次いだが、海江田氏は自らの続投も含め代表選の前倒しの有無には言及しなかった。

 海江田氏は総会の冒頭、22日に閉会した通常国会を振り返り、「安倍晋三政権が暴走を本格的に始めた国会だった」と指摘。来春の統一地方選に向け、党の結束を呼びかけた。今月に入って活発化させている他の野党党首との会談実施にも言及し、野党共闘に前向きな姿勢に理解を求めた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140624/stt14062411460003-n1.htm







タグ:民主党
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